About
よしかわファームについて
「羊蹄山の恵みに感謝」・「人と人とのご縁に感謝」させていただきながら、
<健康は食から>・<農業の慶びを次世代へ繋ぐ>
という理念を持って日々、農作物と向き合っています。
owner
園主
Hiroshi Yoshikawa
吉川 浩
1983年留寿都村にて農家の次男として生まれる。
小さい頃から農業をしたいと思っていたが、実家の農業は兄が継いでいたため、2004年農業に携わる仕事と思い、JA職員となる。
2010年自営を学ぶべく札幌にてサロンを経営する。
2015年親族等のご縁により、ずっとやりたかった農業に携わる。
2016年より、新規就農。
「人と人とのご縁に感謝」させていただきながら、「農業の慶びを次世代へ繋ぐ」を使命とし、魅力ある農業を目指す。
Village
留寿都村
観光キャラクター
『るすっぴー』
道の駅 230ルスツ
ルスツリゾート
羊蹄山の麓に位置し、人口約2,000人の村。
国道230号線沿いには、留寿都村の“魅力”や“おいしさ”のすべてを集約した
《道の駅 230ルスツ》や、一大リゾート観光施設《ルスツリゾート》が
あります。
留寿都村の農業は、豊かな自然環境の中で肥沃な土壌を生かした農業を
行っており、そこで収穫された農作物は「留寿都ブランド」として
高い評価を受けています。
留寿都村のじゃがいもは、じゃがいも産地として先進的な役割を果たし、
全国的にも高い評価を受けています。
また、大根は、全道一の生産量を誇り、光沢とはり、ほどよい甘みと
辛みがあり、品質、鮮度ともに非常に優れています。
Vegetable sommelier
野菜ソムリエ
Tomoe Yoshikawa
吉川 巴
1985年十勝芽室町にて生まれる。
長年、関西にて飲食業に勤務。
その後、札幌でサロンを任されスキンケアアドバイザーとして活躍する。
園主の新規就農に伴い、農業の分野へ。
そこで始めて農業の魅力を知る。
留寿都村の野菜の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたいという想いから、2016年「野菜ソムリエ」を取得。
道の駅で購入できる、よしかわファームの野菜を担当しています。
Mountain
羊蹄山
《 いつも目の前にある羊蹄山、標高1,898m 》
羊蹄山は、北の富士山「蝦夷富士」とも呼ばれ、ずっと親しまれています。
私たちはこの羊蹄山の火山性土壌と清らかな水の恵みという恩恵を受けた畑で
おいしい野菜を育てさせていただいています。
また、昔から”明日は雨になる”、”雪が降る”とか、天気予報の手段としても眺めており、農業は天気との戦いでもあるので、なくてはならない存在です。
いつも当たり前のようにある「羊蹄山」
「当たり前のように存在するものこそ、当たり前ではない」
だからこそ、「心から感謝」できる。